スーパーカブのアメリカ人気伝説

2020年12月18日

当時のアメリカでは、ハーレーやトライアンフ(650cc)あたりが圧倒的で,当時のアメリカ人の感覚からはHONDA ドリームはダサかったらしい・・・のです

売れない・・ハイウエイを長距離走らせるとオイル漏れする・・(アメリカでは長距離ツーリングする使い方が多かったそうです。国土の広さと道路事情のよさが日本とは違った)
修理のために仕方なくバイクを航空便で日本に送り修理するという赤字出血状態だったとか。さっぱりワヤですな

現地法人の社員は、アメリカに持ち込んでいたホンダ50(スーパーカブC100)を移動の経費節減のために乗るようになったそうです。

そのうち社員の1人が気晴らしにロサンゼルス西部の丘陵地に、カブにのって走りに行ったのでした。日本で言えば林道?ですかねー

ダート走行にちょうどいい軽い車体で向いたいたようです。同僚とダート走行を楽しんでいると,見かけた人が「そのバイクはどこで売ってるの?」と聞いてきたそうな。

しかし,