ビラーゴ virago XV250 キャブレターのオーバーフロー

2007年2月23日

ガソリンタンク直下&前後シリンダーの間に
きっちりキャブレターが納まってます。
ダウンドラフトにしてるのは左右に出っ張らなくていいような。
しかし、吸気通路がフレームの中っちゅう
アクロバティックな…整備性は?な構造っすね

とりあえず、どうにもジャマな車体左側の燃料コックをはずします。
後がメンドウなので燃料ホースはつけたまま
ちょっと横へ動いてもらいましょ。
ステーを介してタンクに固定されてます。なぜにステー?
ちなみに車体右側にはメタリック&6角形な燃料ポンプがついてます。
燃料コックの位置が低いから落下式じゃ燃料がキャブに
入ってくれないんだな、きっと。
コックからポンプへの燃料ホースがキャブの下くぐってるもんなw
そんで燃料ポンプがついてんのか…
デラックスなんだか対症療法なんだか判らんな…
などと想像しつつ
フロート室が触りやすくなりました。