バイクに復活?2

2006年3月31日

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そのむかし、Honda VT250Fに乗っていたのだが、
それ以来、10数年ぶりのオートバイである。
どんなんかな~


古ーいjog50は持っているが、漏れの中ではバイクの中から除外しているのだw これはこれでオモロイ。よく走るしねぇ,違う意味でお気に入りw
さて、改めてキーオン。ん?インジケータランプが全くの無反応。
ブレーキを握るもブレーキランプも無反応。

やっぱりバッテリーあがっとる!

いやいや、これも想定の範囲内W
バッテリー上がりごときではびびらんぞねと、
颯爽と実家前の道路でおしがけなのだ!
冬でよかった…真夏に押しがけはカンベン…ゼエゼエいいながら押すこと10数回!
じんわり汗かいたよん…

…かかりまへん。
あきらめて、バッテリーを確認してみる。
まあシートの下だろうと当たりを付けてリアシートから外してみると
埃がたまっとる!もしかして、納車以来外したことがないのかも…

さらにシートを外してみるとバッテリーはあったが、
こんもりと電極にグリスが盛ってある(笑
いくら何でもこんなにいらんだろw! 側面まで垂れとるがな。
くそ重いバッテリーを引っ張りだしてみると、バッテリー液が
1~2cmほど(禿笑)入っていたっす。

ええ、そうですとも、だめだこりゃってやつですw
ネット情報に同様の事例がいくつかあったな~と
い・う・こ・と・は
やっぱりレギュレータがおっ死んでるということだ!

なんつうか情報ないかとたずねたらw

おそらく妹は、立ち往生する寸前で自宅に到着していたのであろう
運のいいやつである。しかし、そのために異常に全く気付いていなかったのだ…恐るべし女ライダー…

倉庫から親父が一回も使ったことがないと言う、
いつ買ったのかも判らないバッテリー補充液のボトルを
見つけてもらい足してみる。

まあ駄目だろうけどもののけ…じゃない、もののついでなのだ~
この状態で半年も放置してあればバッテリーは、
ただの重い鉛入りの箱になっているはずであ~る。

ついでに親父の車から、これまた一度も使ったことがないと言う(笑)
ブースターケーブルで始動にチャレンジしてみた。

実に、セル一発始動あっけなし。
チョークを戻すと軽くいいリズムを刻むではないか~気に入ってしまった。おいらはなぜかツインのエンジンが好きなのだ。
昔のVTもツインだし、その頃借りたZ400LTDもツインで、いいリズム刻んでたよな~思い出しちゃったよ。

しかし、いったんエンジンを切るとインジケータは沈黙、
充電してまへんな。一台あると結構安心な充電器欲しい…

どうやらキャブ&エンジンは異常がないようだ。
バッテリーは交換だなこりゃ。

正月だしバッテリー交換もマンドクセなのであきらめて
レギュレータをみてみようと思ったが、これまた一度たりとも
外したことがなさそうな左サイドカバーが真冬の冷気で止めゴムが
固くてどうにも外れない。

実家の足になる日は来るのか?(笑

つづくW