バイクに復活?3
結局、レギュレータの確認もマンドクセでパスw
さびが出始めているところにCRC吹いて終了。
まあ、蒸発しちゃうから気休めですナ
さて、気を取り直して改めてネットで調査開始です。
そしたらあるわあるわ、80年代のYAMAHA車のレギュレータトラブルがレプリカからオフロードまで共通項のように出てきますな。
しかしYAMAHAはリコールは意地でもしてませんな(笑
レギュレータは(正確にはレクチファイア・レギュレータ:名前くっつけただけじゃねーかW)
ゼネレータ(オルタネータとも言うようですな)からの発電出力を定電圧化するときに(14.5V程度に)オーバーしている電圧をバイパスしていますな。内部のパーツに電気抵抗があるのでどうしても発熱してしまいます。
電気工作によく出てくる3端子レギュレータでも容量が多いものは放熱版を付けてやらないと発熱で素子が劣化して焼損して(火吹くぞ)ショートしたり電源が入らなくなったりするもんナ
件のレギュレータの写真を見ると
放熱フィンが付いてないw
これは放熱容量が不足してるんだろうな~(推測
で、対策品も出ているようですが、
アルミダイキャストのでかい放熱フィンが光っております。
なんかかっくいい…1マン円オーバー!!高っ
と・な・る・と
皆さん考えるのは同じ、流用なようですな~
Virago乗りの間では有名サイトらしい
WILDHEARTさん
http://www.geocities.jp/professorkyo/を発見。
(現在はV-ROD〔モンスターマシンだぞ〕のサイトBLACKkEART)
なるほどよ~く分りました。感謝!
ほかにもブロスのレギュレターを生体移植した人とか皆さんやってます。
RZのオーナーさんが、スティードのレギュレータを解析&流用してたり
(HONDAのレギュはマイナス配線が緑色…わかりにくっ)
DUCATIにはKAWASAKIゼファーのレギュ使ってたり。
配線のリクツとカプラーさえ解決すればいけますな。
おまけにほとんどのレギュレータのメーカーが新電元一社ときたもんだ。
これはやるしかないでしょ~W
つづくっ!
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