硫黄島 玉砕戦
8月7日(月)「硫黄島 玉砕戦~ 生還者 61年目の証言~」
NHKスペシャルにて放映されます。
火山島の地熱、気温60度、張り巡らせた地下トンネルの中で
命を捨てて日本の未来をかけて戦った
生還者のドキュメント… (´;ω;`)ウッ
どうやら、硫黄島玉砕戦が米軍のそれまでの戦争のやり方から
新たな近代戦の大きな方向転換の契機になったらしいです。
日本軍がはなから生還など考えず戦った結果、
アメリカは自軍の被害を少なく相手をたたく方向に変わり
日本本土の絨毯爆撃を食らうはめになったわけですが…
援軍すらないまま、死んでも死んでも
降伏などせず自らの意思で戦い続け
その日本人の意志を曲げなかった先人たちの戦いの事実を
日本人なら知っておくべきでしょう。
死んでまで日本のために働いてくれたたくさんの人々のために。
日本のため=日本人たちのためということだと思います。
生々しい戦争の歴史、そこに大きく日本も関わっている。
たとえ戦中であっても日本人には変わりありません。
かなしくても、正面から見ましょう
それが、日本の歴史なのですから。
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