帰郷決定です。退職理由は・・・ワイルドだろぉ〜
帰郷決定〜!
退職理由? ふっふっふ、仕事もぶん投げて荷物捨てまくって都落ちしてやるぜぇぇ〜ワイルドだろぉぉ〜w
ワタクシ、来月6月の初旬をもって実家へと帰郷することにいたしました!
一番大きな理由は家族の病気です・・ことし1〜2月に入院し、現在は退院してますが毎月検査に行ってたりします。年も年なので近くにいなければなるまい、と考えたしだい。
帰郷のもう1つの理由は仕事の面。
退職理由ったってフリーランスだから退職じゃなくて、休・・廃業? OH, No!!ですが・・
・・・昨年の秋にワタクシのお客さんの会社の担当の人がいきなり入院しまして、同僚の方によるとあまりに具合が悪いんで医者嫌いにもかかわらず見てもらったとところ、検査の数字が即入院クラスだったそうです。
大阪のひとだったので地元大阪に帰って入院することにした、というお話だったのですが、ほんの1週間で訃報が飛び込んできたのでした。
詳しくは聞けなかったのですがガンだったようでした・・
その数ヶ月前に会う機会があったのですが「なんか痩せてもうてな〜w」と笑っていましたが、ワタクシはアレ?なんかおかしいな〜と違和感を感じたのです。
が、そのときはっきりと医者に見てもらうように勧めるべきだったと後悔しました・・
その余波はさらに、なのです。
その方が亡くなった直後、彼の部下の営業マンのお兄ちゃんがいきなり音信不通になり、そのまま退職してしまったのです。
(まあド直球にいえば退職理由はバックレちゃった、ですかねぇ…)
このお兄ちゃんがワタクシのサブ担当のような形で原稿類をとどけてくれたり、ある程度スケジュールを把握していたりしていたので、ワタクシの仕事も突如止まってしまったのでした。
お兄ちゃんは亡くなった方が後ろ盾でなんとか仕事をこなしている状況だったようで、この一件で心が折れてしまったようです。
もっと落ち着いた、お兄ちゃんに合った仕事が見つかることを祈っておりますよ・・
さて進行中の仕事がヤバい。
亡くなった方の同僚の人が引き継いでクライアントの医療系出版社さんに出向いてくれて、ワタクシは仕事を続けることができました。
しかし、その同僚の方も経験のない不慣れなクライアントのため大変そうでした。
ワタクシもここはがんばらねばと思い同僚の方が困らないようペースを上げて仕事を行いました。
出版制作はわりと年間スケジュールが決まっているので、
年度末まではワタクシも仕事を続けておりましたが・・・
お客さんの担当者が退職したり、移動になったり、今回のように亡くなってしまったりするとそこで仕事が切れて終了〜!というのはよくある話しです。
今回のワタクシもそのパターンにはまったっぽいです。
同僚の方も、この出版社の仕事を受けるかどうかも含めて今後の検討課題になりますね〜と言っておりました。
引き継ぎもなくいきなり不案内なクライアントの仕事の後始末で、
著者の医者先生が超わがままw
何度も直しが入りウンザリな上に、色校の後に赤字がどっさり入ると言う、印刷工程の基本を知らんのか?と思うぐらい危なっかしい状況が常態化している仕事なのでワタクシだって納得です(笑
・・・そして予想通り新年度に入ってからは仕事が入ってきません!
仕事まで断捨離(!)だぜええ〜 ワイルドだろぉぉ〜www
心置きなく断捨離?できますできてますw
帰郷もしてやるぜぇぇ〜退職理由(廃業かも)がジェットストリームアタックしてきたんだぜぇぇ〜
というわけで、いくつかの大きめな事情が立ちはだかり、ワタクシに帰郷する方向のみに道を空けているのでした。
これは行ってみるしかないではないですかw
仕事が入ってこなければ家賃を払うためにアルバイト(!)にいかねばならなくなってしまうでしょう。
家族を放っておいて? その選択はワイルドの度が過ぎですわ〜(笑
また、昨年末に友人が突如住んでいるアパートから出なければならなくなり1月早々に移転するという出来事もありました。
何でもアパートの大家のばあさんがマンションに立て直して自分は老人ホームに入ると言い出し(提案した不動産デベロッパーがいたようですが),強制引っ越しになったとか。もちろん必要な費用はそのデベロッパーに払わせたそうで、経済面での損失はなかったそうですが・・
ワタクシも事情は違えど動かねばならない状況になったわけです。
ちょうど国際的にも大きな変動が起きている昨今ですが、まさかそういう時期と軌を一にしてワタクシが変動することになろうとは・・
スケールがめっちゃ小さいですがww
さあ、荷物の片づけに戻りますかねぇ・・しかしだいぶ部屋が広くなったなぁ、断捨離いいですねぇ部屋も心も思いのほかスッキリです(苦笑
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