御霊祭りに行ってきた
靖国神社の御霊祭りに行ってきた。
夕闇に黄色い提灯が美しい。
靖国通り側入り口?を守る狛犬。でかいぞ
なんと、井関農機株式会社の奉献であった(驚
じゃーん これが特定アジアがビビっておしっこちびると言う(嘘
靖国神社であ~る。
残念ながら雨が降り始め、むしむしと暑苦しく
両生類になった気分である。
半ばやけくそでお好み焼きと缶ビールでおなかを満たしたが
計1000円とはこれ如何に(怒
なんせお祭りである。憑き物である
怖~い(笑
お化け屋敷から飛び出してきた女の子は泣いてたぞ
しかし、いつ頃きれいにしたのかしらないが、
10年ぐらい前に初詣に行ったときは
参道はタイル敷きにはなっておらず赤土だらけだった気がする。
遊就館ももっと小さな木造だったような気がする。
建物の前に大砲とか砲弾とか置いてあったような。
まあ真夜中だったので入れなかったろうが、
何となく近付き難い気配を感じて見に行かなかった。
すっごい興味あったんだけどね~
そちこちに松の植木があったりして、
なんというか小学校の庭のような
その頃はもっと素朴な感じがしたのを覚えてる。
以前の中身は知らないが、
今の遊就館の中は圧倒的な迫力に満ちている。
日本の古代からの歴史の展示は実に興味深く
何のフィルターも虚飾も感じない生々しいものだ。
戦没者の遺品や朽ちた兵器の展示は死の気配がみっしりと迫る。
自然と言葉も少なくなる。
本当に日本のために死んでいった
無名の偉人たち
凄まじさにかける言葉もない。
あそこにいる人たちは、特別な人たちではない。
友達のおじさんだったりおじいさんだったり
ごく近所の人だったりするのである。
靖国の御霊を忘れたら、それこそ日本の恥である。
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